当社について

顧客価値の創造

Sunta

当社について

サンタケミカルは、合成皮革業界のリーディングカンパニーで、高級な本革や織物に着目し、独自の工法で、本革や織物の輝き、質感、触感を完璧に再現し、製品の物理的および機能的性能を向上させて、製品の付加価値を高めています。 サンタケミカルはPVCおよびPUの合成皮革カテゴリーに於いて、今後とも研究開発と特殊技術に磨きをかけて参ります。

Sunta

特徴

普裕は卓越した表面加工技術と独自のエンボスロール製造技術により、本革表面の微細な毛穴や織物の繊細な織り目やミシンの縫い目も精緻に表現いたします。自社の実験室では、お客様個々のオリジナル製品の開発と迅速なサンプル作成を実施いたします。物性テストセンターでは製品試験を行い、お客様の求める物理的性能および機能性を満たすことを保証します。

Sunta

沿革

サンタケミカル社(Sunta Chemical Corporation)は1987年に日本のサンスターグループ(Sunstar Group)と台湾のポニー社(Pony Corporation)の共同出資によって設立されました。特殊合成皮革とエンボスロール製造技術の導入により、お客様個々の要望に対応したオリジナル仕様の合成皮革製造工場として、独自の開発能力を保有しています。サンスターグループは、1999年に全株式を譲渡し、2012年には友嘉興業(股)公司を買収し、PU製品を生産する員林工場を設立しました。現在では月間120万ヤードの合成皮革を生産している。

起源

我社の歴史・沿革

  • 1987年4月

    サンタ・ケミカル・コーポレーションは日本のサンスターグループと,台湾のポニーコーポレーションの合弁で設立されました
  • 1991年6月

    バッグ及び靴用に転写印刷製品の量産を開始しました
  • 1999年3月

    ISO-9001品質マネジメントシステムの認証を取得しました
  • 2012年12月

    彰化縣員林にPU工場を開設しました
  • 2014年9月

    インテリア用途に多色転写印刷の量産を開始しました
  • 2018年1月

    製造工程と設備を全面的に非フタル酸化(non-phthalate)へ転換しました
  • 2018年2月

    多色グラビア印刷機を更新しました
  • 2018年5月

    大気汚染物質削減のために、全生産ラインで植物系バイオマス燃料の使用を開始しました

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